カンボジアリバーサイド応援隊 2

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いざ出陣



日本人Dさんと、フランス風レストランで、作戦会議中です。Dさんが、お気に入りのMちゃんにメールを送りました。彼女からの返事待ちです。


お持ち帰りですが、私の様に、カンボジアに住んでながら、お持ち帰りをする日本人は、少ないと思います。何故なら、大手商社で駐在している人々以外は、給料が安いからです。

商社の人は、高級取りですが、家族で赴任されている方が多いので、リバーサイドは無縁です。


その他、中小企業で働いている日本人は、沢山の給料は、貰えないでしょう。何故なら、物価の安い国です。日本人に日本と同じ給料を渡すと、当然赤字になります。仕方なく、安い給料で働いているのが現状です。


だから、日本人Dさんの様に、日本から来られる人の方が、裕福で遊び易いですね。

リバーサイドの女の子も、その辺りは心得ております。だから、次いつ来るか、分からない旅行者に、

メールを送るのです。


リバーサイドは、信じられない事に、女の子1,000人、お客さん100人の世界です。

日本の様に、女の子が一晩に何人ものお客さんの相手をする事は先ず、無いと思います。

殆どの女の子が溢れます。だから、女の子は捕まえたお客さんは、離したく無いのです。


Dさんが、メールを送ってから、30分ほどしましたら、Mちゃんからメールの返事が有りました。

それでは、いざ出陣しましょうか。

Dさんに、あと1つアドバイスをします。

Mちゃんが、あの日ならパスですよ。


Dさんは、その方がええわ、と弱気です。

また、消極的な事を言います。

レストランの支払いを済ませて、Mちゃんの店に向かいます。このレストランからは、歩いて行けます。


Mちゃんの働く店に着きました。

この店は、今リバーサイドで、1番人気の有るM店です。表には、沢山の女の子が座ってます。

しかし、Mちゃんが、見当たりません。


チィママに、Mちゃんの写真を見せると、店の中に居ると言います。中に入ると、Mちゃんが居ました。

Dさんは、彼女は綺麗になった、と言われます。 

気に入った欲目でしょうか。

私は、前と同じに見えますが。


私は今日は、Mちゃんと、お持ち帰りの話しを詰めないといけませんので、通訳に徹すると、Dさんに伝えますと、それはあかん!誰か連れておいでや、と言われます。


分かりました。それなら、表に女の子を探しに行きます。表に居たチィママ連中に、聞きます。

若くて、細くて、胸のある女の子は居ませんか?

すると、1人のチィママが、この前の女の子は、休んでいるで、と私に言います。


私がこの前、同席した19歳の女の子を覚えていた様です。この店には、何度も来てますからね。

座って居る女の子の周りを、ウロウロしていると、

2回同席した24歳の女の子を見つけます。


向こうも、私に気が付きます。しかし、もう飽きてますのでパスします。しかし、自分で言いながら、年寄りが24歳を飽きたからパスって?何を言ってるんでしょうかね。信じられませんね。

日本では、絶対信じて貰えないと思います。


すると、居ました!居ました!

細くて可愛い女の子を発見します。

何歳ですか? 22歳です。

OK、合格です。早速中へ連れて行き、Dさんのテーブルに合流します。

なんか、楽しくなってきましたね。