援助の限界
24日(火)に、お気に入りのAちゃんは、おばあちゃんの具合が悪く再び田舎に帰ると、言います。
当然、Aちゃんに、お金は有りません。
また、26日(水)の家賃$100の支払いも、迫っております。
私は、Aちゃんに、今は緊急事態やから、16日(日)の妹の誕生日に買ってあげたiPhoneの携帯$320を、売りなさいと、アドバイスをします。
$320で買いましたが、売る時は$270、$280くらいでしょうね。それは仕方が有りません。
困った時に、売れる物は、売るのが貧しい人々の鉄則です。多額の現金を得るには、それしか解決方法は無いと思います。
私は、自分のACLEDA銀行口座を、Aちゃん専用にしました。Aちゃんに関わる出費は、全てこの口座から、出金しました。
月初めに、$1,000を用意しました。
しかしながら、22日(土)の$50の送金は、足りなく、自分のABA口座からお金を追加して、送金しました。
貸しているお金も有りますので、彼女に使ったのは
$600ちょっとですが、今月に$1,000以上出て行ったのは、事実です。私は、Aちゃんに事実を伝えます。
私は、困っているAちゃんを助ける事は、出来ると思います。しかし、今月はもう$1,000以上、あなたに使いました。
ごめんなさいね、あなたが沢山のお金を使った事は、分かります、とAちゃんは、答えます。
私は、少しの援助は出来ますが、沢山の援助は出来ませんと、伝えます。
そして$100を送ってあげます。
これが、私の出来る今月最後の援助です、と伝えます。
Aちゃんから、ありがとうございますと、返事が有ります。私は、今月はこれ以上は、援助出来ないと、判断しました。
Aちゃんには、前から言ってます。
私は、金持ちでは有りません、お金には限りが有りますと。それは、事実です。
ただ、難儀なのが、お姉ちゃんの彼氏は、現役バリバリです。信じられないくらいの援助をしております。日本人のハードルをあげないで、欲しいですね。 いや、ほんま。
もう何が有っても、今月は援助しないつもりですが、いつも予想外の事が起きますからね。
しかし、1番困るのは、Aちゃんが何時、プノンペンに帰って来るか、分からない事です。
それと、仕事はどうしたのでしょうね?
多分、首でしょう。
Aちゃんには、聞いてませんが、何時帰って来るか、分からないスタッフは、要りませんよね。
研修中に、倒れて入院しました。
また、婦人病になり休みました。
今回、おばあちゃんの事で、田舎に帰り、何時戻るか、分かりません。
こんな状態ですので、間違い無く首と思います。
まぁ、身体の弱いAちゃんが、深夜に働くのは、良くないと、思ってますので、首で良しと、しましょうかね。戻って来ましたら、給料は安くても、昼間勤務が良いですね。
どっちみち、私の援助無しでは、生活できないですからね。昼間勤務は、時間潰しです。
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